Main Contents

一般社団法人帯広青年会議所

事務局

〒080-0012 帯広市西2条南9丁目16

坂本ビル4F

TEL : 0155-24-6255

FAX : 0155-25-0721

e-mail : info@obihiro-jc.jp

アクセス

Pocket

2020年度基本方針

2020年度 理事長 小谷 行正

挑戦し行動できる人財を目指し、踏み出そう!
夢を描ける未来に向けて!

はじめに

平成から令和へ、西暦が2020年代へ。私たちは青年会議所という学び舎を通じて自己研鑽に励むことで地域をリードする人財を育んできました。だからこそ私たちは温故知新の精神で運動を展開していく必要があります。今後も明るい豊かな社会の実現を目指していくには、前向きに挑戦し続け、積極的に行動できる存在であり続けることが重要です。輝かしい未来を創出していくために今、新たな変化が求められています。61年という長きにわたり先輩諸氏が歩んできた歴史の上で今があるということを自覚し、行動を起こすことで、2020年以降の新しい未来を生み出すことができると私は信じています。未来に向けた新たな第一歩を踏み出しましょう。

厳格な組織運営と組織のブランディングについて

帯広青年会議所の運営とは、定款、諸規則といった規律の徹底はもちろん、それに加えて目に見えないルールの厳守があります。それが「運営の帯広」と言われる所以であり優れた運営であると認識されている要因となっています。運営とは組織の根幹であり、なくてはならない基盤だと私は考えています。この組織が健全に運動を展開していくには、規律により厳格さを徹底し、ルールによって柔軟さをもつ必要があるのです。明るい豊かな社会の実現を見据えて行動していきましょう。そして、組織のブランディングに関して、帯広青年会議所が地域からどのように認識してもらいたいかをまずは考える必要があります。青年らしく前向きに挑戦し続けていくことが新たなブランディングにつながり未来が拓けるのです。たとえ一つひとつの積み重ねが地道であっても前向きに時代に即した考え方で行われれば、きっと未来は拓きます。変わらないために変革していくことが重要だと考え、先駆的に青年が行動を起こすことで帯広青年会議所の未来を描きましょう。

とかちの未来を描こう

2024年、世界で初めて50歳以上の人口が50%を超える見込みが発表され、街離れに歯止めがかからない現状や地域コミュニティーの希薄化による社会縮小など人口減少が及ぼす影響に対して私たちは、とかち帯広の未来に向かってどのようなアプローチを行うべきかという課題に直面しています。これからの未来にどのような変革を起こし、とかち帯広を活性化していくかを青年らしく積極的に考え行動を起こすことが重要です。昨今は、テレビドラマの影響や交通網の整備による利便性の向上で交流人口が増加傾向にあることは、とかち帯広にとって紛れもない追い風となっています。しかし、一方で見方を変えれば、その交流人口をどう定着させていくかが課題であるとも言えます。まずはとかち帯広の素晴らしい四季を感じていただき、私たちが愛してやまない地域性や風土を生かした住みたい街「とかち帯広」を目指さなければいけないのです。全国で行われている街の活性化事業であるまつりに関しても同じことが言えます。とかち帯広でもやはり青年らしく元気に満ち溢れた考えや行動でまつりを街の活性化につなげることが求められています。JCだからこそできる地域を盛り上げるまつりを構築していきましょう。未来に向けていかなる方法がとれるのか、どのように模索すべきかが2020年度に求められると考えます。これからのとかち帯広の未来のために、そして明るい豊かな社会の実現に向けて未来を描きましょう。

日本の未来を描こう

2015年に国連サミットにて採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は国連加盟国が2030年までに目指すべき目標となりました。「誰一人取り残さない」持続可能で、多様性と包摂性のある社会を実現しなければ、日本は世界の中で取り残されてしまう可能性が生じます。日本国内におけるSDGsは認知度の低さにより未だに浸透していない現状となっています。2030年にとかち帯広を支えていく未来を担う子供たちとともに開発目標への自覚を育み、主体性を持ち地域が動き出さなければなりません。私たちが地域社会との連携を率先して模索し目標達成まで歩み続けることでとかち帯広の未来を創る新しいムーブメントを起こしましょう。世界の現状と今後の課題について考えてもらう機会を創造すること、このスタートを私たち青年世代が責任を持ち行動を起こすことで地域の明るい未来へとつながります。この取り組みは青年会議所のブランド力を上げ、地域における青年会議所の新たな存在意義を生み、持続可能な社会を創造する起点になると確信します。まずは地域へと発信し運動を積極的に展開していきましょう。私たちが将来の日本、そしてこのとかち帯広の未来を担う大切な宝に磨きをかけ光り輝く宝石へと昇華させ、その先に見える明るい豊かな社会の実現へ向けて夢を描きましょう。

人材は青年会議所の宝である

私たちは、青年会議所という学び舎に自己の責任で入会を決意し今ここにいます。一人ひとりがJAYCEEとして修練・奉仕・友情の三信条を基軸に自己研鑽に励まなければいけません。青年会議所は誰かに教えを乞う団体ではないのです。まずは自己が率先して行動し学ぶべき姿勢で物事に真摯に向き合うことが重要となってきます。2020年という新時代の幕開けに帯広青年会議所への入会という新しい第一歩を踏み出してくれた方々に次代を担う責任と自覚を育むのです。全ての人材は帯広青年会議所における宝です。お互いに切磋琢磨し時にはぶつかり合っても、その先には新たなる結束が生まれるものと信じています。みんなでお互いを磨き成長の糧としていきましょう。そして、私たちが模範として責任ある行動と三信条という精神を伝えていくことによって必ず地域を牽引するリーダーに成長し明るい未来を拓くことができるはずです。この経験を将来の宝とするために、お互いを信じて突き進みましょう。
未来の会員を増やそう
1993年、185名の会員数を誇った帯広青年会議所は、会員の減少に歯止めがかからず、現在の会員数が組織運営において危機的状況にあることは紛れもない事実です。未来の会員を増やすことは地域の明るい豊かな社会の実現に必要不可欠なものでありとかち帯広の未来への第一歩となります。まずはこの素晴らしき学び舎を多くの候補者に積極的に説明して入会を促し、メンバーや先輩諸氏とともに未来への礎を築く「拡大スパイラル」を作り上げることが求められます。とかち帯広を背負っていく青年世代に会員拡大を行うことは10年先、20年先のとかち帯広の未来につながると信じて行動しましょう。一人でも多くの仲間を増やし未来への第一歩として全員が同じ目的を持ち拡大を行っていくことで未来は拓くことを信じましょう。

20年目の節目を迎えるにあたって

帯広青年会議所は2000年5月30日に北投国際青年商會との姉妹締結並びに調印を行い、長きにわたりお互いを尊重し素晴らしい絆を育んできました。本年は記念すべき20年目の再調印においてお互いの未来を語り合い議論することで絆を深めていきましょう。国際的なネットワークをもっているLOMは日本国内でも希少です。その特異性を活かし夢を描きましょう。

2020年代のグランドデザインを描く

私たちは大きな範囲で方向性を示す中期ビジョンに沿って単年度で目標を定め、未来に向かい活動を行っています。2010年に2010年代活動指針が策定され、本年は2020年代からの中期ビジョンを策定し私たちの進むべき道導を示す必要があります。新たな時代へと突入する今、私たちはビタミンJの精神に則りアイドルギアとしての立場だけではなく、地域をリードし得るまでの団体に成長することが求められます。今後の帯広青年会議所をどのような団体にしていくか、地域の中でのあるべき姿を突き詰めていかなければなりません。先輩諸氏が築いてこられた素晴らしき歴史を継承しながら未来へのグランドデザインを全員で議論し構築していきましょう。未来を人に任せるのではなく、率先して描くことで素晴らしい未来へのバトンをつなげると信じ、青年らしく未来への夢を描きましょう。

出向者支援について

JCI並びに公益社団法人日本青年会議所をはじめとする様々な出向先の中において、帯広青年会議所がどのような立ち位置にいて、今後どのように行動して行かなければならないのかを今問われています。また、この機会は帯広青年会議所として全国各地にアピールするチャンスでもあると捉えています。一人ひとりが同じ方向を向いていれば活躍する場所は関係なく評価されるものと信じています。多くの先輩諸氏が築いてきたこの様々なチャンスを率先して受け入れて行動を起こしましょう。その先に見える景色は帯広青年会議所内の運動だけでは見えないものが無数に存在していますし、この経験は人生の中でかけがえのないものになると断言できます。新時代の幕開けだからこそ恐れずチャレンジしていくことが必要なのです。まずは一人ひとりが自覚し率先して行動することで、きっと未来は拓けると信じて夢を描きましょう。

終わりに

帯広青年会議所における全ての事項は全員の自己研鑽に向けたものであり、地域の発展に向けた礎です。私はこの青年会議所という団体の門を叩き10年の月日が流れました。今でも学ぶべきことが多く、様々な人との出会いや気づきを得られる素晴らしい団体であり、地域を創造し夢を描けると信じています。この素晴らしい学び舎を一人でも多くの方に知っていただき、更に持っている全てを捧げていくことが私の使命であると考えています。青年会議所は単年度制という特徴をもつ団体であり、40歳までの限られた時間で様々な経験を積むことができる素晴らしき学び舎です。この限られた時間の中で、もちろん仕事も、そして家庭もその時その時、大切にしなければいけないことは多いと思いますが是非前向きに考えてみてください。バランスを均等にとるのではなく一旦崩して前向きに比率を考えてみることで、きっとその先に素晴らしい世界が待っています。メンバーが結束して全員が使命を持ち行動していけば地域を明るく照らせると信じて、活動していきましょう。これからの未来に向かって地域を明るく照らせる人材となっていきましょう。