「2025年度理事長予定者祝賀会」【2024.06.19】
6月19日(水)に、十勝川温泉ホテル大平原にて開催されました「2025年度理事長予定者祝賀会」の様子をお届けいたします!

6月第二例会「臨時総会」にて承認されました一般社団法人帯広青年会議所 2025年度理事長予定者 米澤 祥隆(よねざわ よしたか)君が、祝福ムードの中入場しました。「厳粛な臨時総会の雰囲気から一転、終始和やかに祝福したい」という想いから今回は「和」をテーマに、2025年度の希望あふれる一歩を踏み出すべく開催しました。

一般社団法人帯広青年会議所 理事長 加藤 貴裕(かとう たかひろ)君から覚悟を決めた米澤 祥隆理事長予定者へ祝福とエールのメッセージをいただきました。

一般社団法人帯広青年会議所 直前理事長 世良 雄大(せら ゆうだい)君から乾杯のご発声をいただきました。
今年は「2025年度も楽しみに」「次年度理事長予定者をメンバー全員で支える想い」を参加メンバーに抱いていただくため、ゆかりのある方々を始め、多くの方々のご協力で製作し、笑いあり涙ありのムービーを会場で楽しみました。

担当委員会のLOM運営委員会による余興ムービーの一コマです。
LOM運営委員会メンバーの演技力とストーリー構成力、そして映像編集能力の高さが存分に発揮された内容となり、会場全体が笑いと感動に包まれ、「いつの時代も仲間と協力し合いながら想いを実現させる」ことの大切さを表現しました。

次年度理事長予定者についてのクイズの時間では、予定者について楽しみながら考える機会となりました。写真のお題は「次年度理事長予定者の子どもの名前は?」に対して、予定者がこれまで取り組んできた事業にちなんだ名前が出ました。クイズなので、もちろん狙いと違った回答の方は「今年苦い想いを飲み込んで、2025年度の発進に気合いを入れる」意味を込めて、「センブリ茶」を飲んでいただきました。※用法用量を守って、正しく飲んでいますのでご安心ください。


記念品の贈呈では、帯広青年会議所メンバー一同からのメッセージが記された扇子を贈呈しました。扇子は広げた時に末広がりの形になることから、「だんだん広がって栄えていく」という意味合いがあり、2025年度も今以上に幸せになり、運動や活動に邁進していけるよう想いを込めて製作しました。写真下の扇子表面のデザインは、LOM運営委員会 委員長 髙橋 惇希(たかはし あつき)君の力作です!

そして理事長予定者 米澤 祥隆君からの挨拶となります。「十勝の魅力発信など、これからも地域に求められる活動をしていきたいので、2025年度よろしくお願いします!」と、米澤次年度理事長予定者の優しい人間力が溢れた満面の笑みと、力強い決意をいただきました!

締めの挨拶に第61代理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君から挨拶をいただき、締めの乾杯で祝賀会の締めくくりとしました。

最後に、メンバー全員での記念撮影です!2024年も残すところ半分ですが、残りの半年もそしてこれから始まる2025年度も地域のため、メンバー一丸となって全力で駆け抜けます!今後ともご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします!

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