第6回道東エリア会議 並びに 2024年度全道アカデミー「Move Forward」【2024.08.24】
8月24日(土)、千歳の地にて公益社団法人日本青年会議所 北海道地区北海道ブロック協議会2024年度 第6回道東エリア会議が開催されました。
一般社団法人帯広青年会議所からは、理事長 加藤 貴裕(かとう たかひろ)君が出席し、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区北海道ブロック協議会 道東エリア副会長 世良 雄大(せら ゆうだい)君をはじめとする出向者の他に、多くのメンバーがオブザーブとして参加し、会議終了後に開催された全道アカデミー「Move Forward」に参加するアカデミーメンバーの応援に駆け付けました。
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区北海道ブロック協議会 道東エリア副会長 世良 雄大(せら ゆうだい)君より会議の議題について触れた上で、「理事長の皆様にも多くの卒業生がいらっしゃる中で、運動の終わりが見えてきているこの時期はどうしても気が抜けてしまいますが、そこはしっかりと襟を正していただいて最後まで走り抜けてください」と挨拶がありました。
一般社団法人帯広青年会議所から出向している 公益社団法人日本青年会議所 北海道地区北海道ブロック協議会 道東エリア運営会議 副議長 芳賀 雅樹(はが まさき)君【写真前】と議員 細川 直希(ほそかわ なおき)君【写真奥】が、6月に行われた道東エリア交流事業の報告と10月に行われる予定の道東エリア大会について、議案の上程を行いました。
一般社団法人帯広青年会議所 理事長 加藤 貴裕(かとう たかひろ)君も、同じLOM※1だからと忖度せず忌憚のない意見を伝え、建設的な会議となりました。
同じく一般社団法人帯広青年会議所より出向している 公益社団法人日本青年会議所 北海道地区北海道ブロック協議会 地域活性化委員会 副委員長 石原 究利雄(いしはら くりお)君より、4月に芦別で行われた事業やJCI ASPACアンコール大会ブース出展の報告について、上程が行われました。
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区北海道ブロック協議会 経済室室長 片岡 正太郎(かたおか しょうたろう)君も、石原副委員長に対して的確なアドバイスで上程を支えています。
最後に、一般社団法人帯広青年会議所メンバーで記念撮影です!
引き続き開催される全道アカデミーでは、参加するアカデミー特別委員会のメンバーを皆で応援していきます!
全道アカデミー塾は各地エリアに所属する各地青年会議所の入会1~3年目のメンバーを対象にした事業で、全道各地から多くのメンバーが集結いたしました。本年度は全道アカデミー「Move Forword」と題し、Purposeセミナーを用いて自身の存在意義を認識していただき、青年会議所との繋がりを感じられる講演となりました。
主催者として、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区北海道ブロック協議会 会長 鈴木 裕輔(すずき ゆうすけ)君より「自分自身の存在意義を改めて認識し、自分の仕事やプライベートにJCが密接にかかわっているということを再認識していただき、自己成長のきっかけとしてください。全道の仲間との交流から今日一日を有意義な物にしてください」と挨拶がありました。
一般社団法人帯広青年会議所から参加したアカデミー特別委員会 委員 佐藤 拓志(さとう ひろし)君【写真1枚目】と萩原 敬嗣(はぎわら たかし)君【写真2枚目右】です。隣に座った他の青年会議所メンバーに、積極的に自分の想いをアウトプットしています。
アカデミー特別委員会 委員 髙久 弘司(たかひさ こうじ)君【写真1枚目右】と伊豆倉 鈴雄(いずくら れお)君【写真2枚目左】も、他の青年会議所メンバーと積極的に意見交換しています。座学ばかりではなく、会場内を移動してのファンクションもありました。
最後に、参加したアカデミー特別委員会のメンバー含む一般社団法人帯広青年会議所の集合写真です。
ここで学んだ内容をきっかけに、今後の青年会議所運動や自身の生き方がより良いものになっていくことでしょう!
※1 LOM ・・・・・・・・ LocalOrganizationMemberの頭文字をとったもので、各地会員青年会議所のこと
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。下記のリンクより、アンケートにご協力ください。