9月例会「人を巻き込むリーダーになろう」【2024.09.24】
本日は、9月24日(火)にギャルリーシノカワビル 地下1階 平原通り小劇場にて開催された、9月例会「人を巻き込むリーダーになろう」の様子をお伝えします!
はじめに、一般社団法人帯広青年会議所 理事長 加藤 貴裕(かとう たかひろ)君から「私が思うリーダーシップのポイントは利他の精神です。人を想う心と何かを成し遂げたい強い心がリーダーシップであり、本日の講師はまさにそのような方だと思っております。明るい社会の実現のため、皆様には実のある一日になると思います」と挨拶がありました!
続いて、ウェルビーイング促進委員会 委員長 西江 晴彦(にしえ はるひこ)君より「人間力とは地域の課題に対して、率先して行動しフォロワーを巻き込んでいくリーダーとしての力です。本日、お呼びしている島本先輩はまさにフォロワーを獲得し、周りを巻き込みながら考動している素晴らしいお方です。本日も長丁場となりますがよろしくお願いします」と本例会の趣旨説明をしました!
本日の司会進行を務めるのはウェルビーイング促進委員会 委員 朝日 悠(あさひ ゆう)君です!
続いて、ウェルビーイング促進委員会 委員 栗原 良平(くりはら りょうへい)君より、リーダーシップ、自己実現、ウェルビーイングの好循環と人間力についての説明がありました!
本日、講師を務めていただきました、一般社団法人釧路青年会議所 第71代理事長 理事長 島本 勇平(しまもと ゆうへい)先輩より「人を巻き込んでいくリーダーシップというのは、その人に一貫性がないと誰もついてきません。個人の思想や組織のビジョンがあり、初めて人を巻き込んでいくことができます。青年会議所でも背景、目的から一貫性をもって物事を進めていってください。そうすることで失敗も成功に変えることができます」とご自身の経験を踏まえたご講演をしていただきました。
講演後の質疑応答では、複数のメンバーが疑問に思ったことを島本先輩に質問し、的確な返答をいただきました!
次に、一般社団法人帯広青年会議所 副理事長 芳賀 雅樹(はが まさき)君から「霧フェスの事務局長、理事長、北海道地区の室長と委員長以上の役職になれば、人に何かを与えることができる。とお話がありましたが、次年度の動きがあるなかで、本日の講演はとても学びが深いものでした。本日は貴重な講演をありがとうございました」と謝辞を述べました。
最後にウェルビーイング促進委員会 委員 細川 直希(ほそかわ なおき)君より「本日はメンバーの皆様に人々を巻き込みながら、リーダーシップを発揮する重要性を再認識していただくために開催させていただきました。この例会の内容をぜひ明日から職場や私生活の部分で活かしていただきたいと思います」と総括がありました!
本日、講師の島本先輩と担当したウェルビーイング促進委員会での集合写真です!これからも人を巻き込みながら、誠実に挑戦し、地域のために邁進して参ります!本日もありがとうございました!
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