2025年度会頭公式訪問【2025.05.22】
5月22日(木)に旭川の地にて、各地会員会議所理事長の皆様と公益社団法人日本青年会議所2025年度 会頭 外口 真大(とぐち まさひろ)君との交流の場として、公益社団法人日本青年会議 北海道地区東北海道ブロック協議会 2025年度会頭公式訪問が開催されました。
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公式訪問のなかでは、2025年度会頭であります外口会頭と公益社団法人日本青年会議 北海道地区東北海道ブロック協議会各地青年会議所の理事長たちによりトークディスカッションを行いました。参加していただいた理事長の皆様も今後の活動に改めてモチベーションが高まったものと思われます!

まず初めのエクスカーションとして「旭川デザインセンター」内にて旭川家具の見学を行いました。旭川デザインセンターには、旭川地域の家具やクラフトのメーカー約30社が常設ブースを設けており、多様性に富んだ様々なスタイルの家具が展示されていました。

「男山酒造り資料舘」にて酒造りの様子や江戸時代の貴重な資料・文献・酒器などを見学しました。

実際に、試飲をすることもできました!

トークディスカッションの中で、『リーダーとして必要なこと』について、外口 真大 会頭は「意見が対立したとき、判断するのはリーダーの仕事です。そして、自らの選択を「正解」にする覚悟と行動力こそが、リーダーには求められます。判断を他人に委ねず、自分でやり切る姿勢が大切です。人を納得させる為には、自分自身がしっかりと学び、相手に伝わるように工夫することも求められます。共感を得る為には、地道な対話の積み重ねも大切です。100伝えて10しか伝わらないなら、10回かけてでも伝える覚悟が必要なのです」と力強く述べられました。このほか、『限られた人数での事業構築の工夫』や『出向の意欲を引き出すための取り組み』などについても活発な議論が展開されました。

一般社団法人帯広青年会議所 理事長 米澤 祥隆(よねざわ よしたか)君
日本青年会議所との連携を強くすることはLOMの発展に繋がり、LOMの発展が地域の発展に繋がります。この機会はそのことを改めて強く認識をしました。この機会で学べたことをLOMに落とし込んでいきたいと思います。
最後に参加したメンバーで写真撮影です!
引き続き、公益社団法人日本青年会議所との連携を深めていけるよう運動を続けてまいります。この度は貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました!

本日も最後までご一読ありがとうございました!!

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