5月例会 今日から始まるアクティブライフ【2025.05.11】

 

 2025年5月11日(日)北海道新聞社帯広ビルにて、「今日から始まるアクティブライフ」が開催されました!


 とかちの持続的な発展には、とかちの次代の担い手である青少年が自らの意志で挑戦の一歩を踏み出し、とかちを想い能動的に考動できる人財へと成長するきっかけが必要であり、探求学習の必要性を再認識し多角的に物事を捉える方法を学ぶことで、主体的に今後の事業(※アクティブユースプロジェクト)に参加する意欲を高めていただくことを目的としています。



この記事の目次








 


 まず始めに、一般社団法人帯広青年会議所 理事長 米澤 祥隆(よねざわ よしたか)君より


 「参加された高校生の皆様は、本例会や今後の事業を通じて得意分野を伸ばし苦手分野を克服し、将来の可能性を広げ今後活躍できる人財になっていただきたいです。」とのご挨拶がありました。


 また、米澤理事長の挨拶により、参加された高校生の緊張を和らげリラックスした雰囲気をつくっていただきました!




 


 続いて、アクティブユース育成委員会 委員長 太田 祐介(おおた ゆうすけ)君より


 「とかちを想い能動的に考動できる人財の育成を目的にアクティブユースプロジェクトを立ち上げました。本例会では、探求学習の必要性を再認識し多角的に物事を捉える方法を学んでいただき、今後の事業に参加する意欲を高めていただければ幸いです。」との趣旨説明がありました。


 本例会をスタートプログラムとし、アクティブユースプロジェクトが開始します!


 定期的に全体会議やフィールドワークを実施する予定にあり、10月の例会までに様々な成長の機会を提供していきます!!



 アクティブユース育成委員会 委員 深澤 友貴(ふかざわ ゆうき)君です。


 本日の司会進行と務めてもらいました!




 

 

 第一部では、株式会社 Study Valley 代表取締役 田中 悠樹(たなか ゆうき) 様をお呼びし、自ら課題設定から解決までを行う探究学習についてのご講演をいただきました。


 「情報企画力」をキーワードに「探求学習の重要性」や「仮説を立てた議論の必要性」などについてお話いただきました。










 アクティブユース育成委員会 副委員長 丹羽 祐介(にわ ゆうすけ)君です。


 第二部では、参加された高校生と一般社団法人帯広青年会議所メンバーが同じグループとなり、ワークショップを行いました。


 「十勝の企業について」というテーマで、一般社団法人帯広青年会議所メンバー企業の課題について第一部で学んだことを活かし、ディスカッションと発表をしていただきました。







 参加された高校生は、ディスカッション開始当初は緊張していましたが、議論を重ねていくにつれて緊張も解れていき、発表の際には各々の考えを力強く発表していただきました!



 発表後には田中様より各グループに対して講評をいただき、本例会は終了しました。







 今回の例会を担当したアクティブユース育成委員会の皆様と参加された高校生の皆様です。


 全員笑顔で記念撮影を行いました!この出会いを大切に10月の例会まで多くの学びを仲間全員で得ていきます!!


 本日は本当にお疲れ様でした。



アクティブユースプロジェクトの次回案内になります。

開催日  令和7年5月31日(土)

開催内容 第1回全体会議

開催場所 帯広市川西農業協同組合 青果部事務所、

     一般般社団法人帯広青年会議所 事務局




 本日も最後までご一読ありがとうございました!!

 私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

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