京都会議【2026.01.23~01.25】

 2026年1月22日(水)から1月25日(日)の4日間、京都の地にて行われる京都会議に参加してきました。

 毎年1月に公益社団法人日本青年会議所が主催するこの会議は、日本青年会議所の運動の始まりを象徴し、全国のメンバーが新たな志を胸に一年を踏み出す会議です。通常総会をはじめ、理事会、各種フォーラム、会頭所信があり、一年間の運動方針やビジョンが共有され、新たな運動が本格的にスタートします。今年は第60回という節目の年となりロゴもとても素敵になっています。

この記事の目次











 モニター上 一般社団法人帯広青年会議所 理事長 梶原 成悟(かじわら せいご)君と前方に並ぶJCIアカデミー委員会

 23日(金)に総会にてJCIアカデミー2026開催のPRを行いました。梶原理事長によるスピーチでは、「開催地として決定されたことに感謝するとともに、十勝帯広の魅力がどこまで世界に通用するか、挑戦する絶好の機会です。JCIアカデミー委員会のみなさまと新しい挑戦を創り上げていきます。」と挨拶がありました。

 同日、姉妹JC 一般社団法人大分青年会議所の方々とのお茶会があり、交流を深めました。お茶を囲みながら、日頃の活動やそれぞれの地域が抱える課題についてお話をする中で、互いの想いや考えを共有することができました。

 京都会議3日目の24日(土)には、国家フォーラム「The First Step to Action~幸せは日常から始まる~」に参加しました。登壇した田中理恵様からは、競技人生や家庭での経験を通して見えてきた“日常の中にある幸せ”への向き合い方が語られ、特別な出来事ではなく、すでに身のまわりに存在している小さな幸せに気づく大切さを改めて実感しました。また、前野隆司様からは幸福学の研究に基づき、人が幸せを感じる仕組みや行動との関係について分かりやすく解説があり、「幸せの4つの因子(4つの種)」を育てる具体的な行動が、心の豊かさや周囲への幸福の連鎖につながることを学びました。

 フォーラムでは幸福度調査の話題にも触れられ、日本人の平均が6.1に対し、青年会議所メンバー約2,200名の調査結果は6.9と高い数値が示されました。これは、強いつながりのあるコミュニティで活動していること、自己成長や挑戦の機会が多いこと、自分の行動が社会に影響する実感を得やすいことなどが要因ではないかという説明があり、幸福度にはまさにJCの三信条(修練・奉仕・友情)が深く関わっているのだと感じました。 さらに紹介された「幸せハックプロジェクト」では、ありがとうを伝える、挑戦してみる、温かいコミュニケーションを意識するなど、誰でも今日から実践できる行動が示され、一人の小さな一歩が家庭やLOM、そして地域を明るくしていく力になると強く感じました。今回のフォーラムを通じて、忙しい日常の中でも幸せに目を向け、それを広げていく行動の大切さを再認識する貴重な時間となりました。

 国家フォーラム終了後は、地域フォーラム「日常からはじめるカーボンニュートラル」に参加しました。今回のフォーラムでは、「カーボンニュートラル」や「脱炭素」といったキーワードが広がりつつある中で、私たちが何から取り組めばよいのかを、身近な行動を通じて分かりやすく学べる内容となっていました。登壇したトラウデン直美様からは、カーボンニュートラルアンバサダーとして日頃から発信している“すぐにできる行動”が紹介され、難しい専門知識がなくても、日常の小さな選択が未来に大きな影響を与えることを教えていただきました。また、環境省の土居健太郎様からは、国として進めている取組や、実際に行われている具体的な実践例が示され、「何をすればいいのか分からない」「費用がかかりそう」といった不安を解消するヒントが得られました。

 フォーラム内では、身近な行動によるCO₂削減効果をクイズ形式で楽しく学ぶ参加型プログラムも行われ、カーボンニュートラルを自分ごととして捉えるきっかけをつくる内容となっていました。さらに、副会頭の森谷圭君からは、LOMの事業に組み込める工夫や、事業を1ランクアップさせる視点が共有され、青年会議所として地域にどう還元していけるかを考える良い機会となりました。 今回の地域フォーラムを通じて、「明日から始められる取り組み」が明確になり、またLOMの事業でも活かせる発想を多く得られました。身近な行動が未来の環境をつくる、その小さな一歩を、これからの活動にも取り入れていきたいと思います。

 写真左上からJCIアカデミー委員会 委員 萩原 敬嗣(はぎわら たかし)君、委員 進藤 朗(しんどう あきら)君、委員 永田 健太郎(ながた けんたろう)君、会計幹事 田村 卓矢(たむら たくや)君

 写真左下から副委員長 和川 貴瑛(わがわ たかあき)君、副委員長 西野 智暁(にしの ともあき)君

 帯広からも多くの出向メンバーを輩出しております♪

 京都会議の最終日は新年式典に参加してきました。
 公益社団法人日本青年会議所 第75代会頭 加藤 大将(かとう だいすけ)君が2026年度会頭所信を表明しました。
 加藤会頭より「全国のメンバー一人ひとりにとって、自身が地域で果たす役割を見つめ直し、具体的な行動へと踏み出していく一年の起点となることを願っております。社会の最前線は家庭であり、家庭が前向きで温かい場所になれば、その影響は地域へ広がり、日本中の未来が明るくなると確信しております。本年度の京都会議で得たものを是非家庭に持ち帰っていただけると幸いです。TRUE MIND TRUE HOPE 幸せな未来へ。」と全国の青年会議所メンバーに向けて、心に響く熱意のこもったスピーチがありました。

 参加されたメンバーのみなさん、大変お疲れ様でした。21名という多くのメンバーに参加いただけたこと、心より感謝申し上げます。
 今回参加出来なかったメンバーに京都会議で得た学びや気づきを共有し、2026年度組織一丸となり挑戦を続けてまいります。

 私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

 また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。下記のリンクより、アンケートにご協力ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です