第3回アカデミースクール 模擬理事会 審議編&模擬例会編【2026.5.29】

 5月29日(金)19時より事務局にて第3回アカデミースクール 模擬理事会 審議編&模擬例会編が開催されました。帯広青年会議所で新入会員を対象に例年行われている模擬理事会ですが、今年も討議編に引き続き審議編、そして模擬例会が実施されました。4月に実施された模擬理事会 討議編でいただいた多くの意見や質問をもとに、新入会員で構成された各委員会が議案書をブラッシュアップし、本日の審議編に臨みました。

  

この記事の目次

     

    

    

     

         

 

 はじめに、アカデミー委員会 委員長 津田祥平(つだ しょうへい)君より趣旨説明が行われました。討議編から本日まで、新入会員の皆様は委員会ごとに何度も集まり、いただいた意見や質問と真摯に向き合いながら議案を磨き上げてきました。自信をもって上程していただきたい。と趣旨説明がありました。

 

 

 続いて、実際の理事会と同様の流れで模擬理事会がスタートしました。冒頭に一般社団法人帯広青年会議所 理事長 梶原 成悟(かじわら せいご)君よりご挨拶をいただきました。討議編から本日までの努力を労うとともに、青年会議所においては「議案書」が最も重要な役割を果たしていること。この模擬理事会は大切な成長の機会であり、ぜひ今後に活かしてもらいたいと、ご挨拶をいただきました。


 

 次に、直前理事長である米澤 祥隆(よねざわ よしたか)先輩より、今日まで大変だったかと思いますが、費やしてきた時間は必ず糧になります。この模擬理事会を通して成長につなげてほしい。模擬理事会から模擬例会の実施まで期待しています。と新入会員へ激励の言葉をいただきました。

 

 今年度も前回に引き続き3つの模擬委員会に分かれ、「これからの十勝帯広に必要なまちづくり、ひとづくり」をテーマに議案を構築しました。議案とは改めて、青年会議所で作る企画書のようなもので、それをもとに各会議で提案し意見交換を行います。今回は模擬のため、実際に事業は行いませんが理事会後には各委員会よりプレゼンテーションが実施されました。まずは、帯広青年会議所でどのような事業を行うべきかメンバーに向けて本理事会で提案いたしました。

 

 始めにセレクト委員会から、「地域プロデューサー育成プロジェクト」という事業の提案を委員長役である玉山 泰与(たまやま やすとも)君より上程しました。十勝の食の魅力を発信できる人財を育成することを目的に、十勝産の食材を活用した商品開発や販売体験を通じて地域の方々と共に学んでいく内容でした。討議編でいただいた意見を踏まえながら、より青年会議所としてやるべき地域への効果が期待できる事業内容へと改善されていたと思います。

 

 次に、シモトソ委員会が事業名「帯広青年会議所トライアルプログラム」と題した事業を委員長役である佐藤 竜也(さとう たつや)君より上程いたしました。地域の若者と帯広青年会議所との接点を増やし、青年会議所のブランディングや会員拡大へつなげることを目的とした事業でした。討議編での指摘を受け、事業の対象者や設計内容を見直し、より実現性の高い事業へと磨き上げました。ゴール設定や事業の精度についてはまだ改善の余地があるものの、実際にやってみても面白い事業になりそうという声もいただきました。

 最後に、アベゾウ委員会です。今回、委員長役を務めてくれた大熊 一歩(おおくま かずと)君より「十勝外需産業創出計画」という事業を上程いたしました。人口減少が進むなか、十勝経済の持続的な発展には地域外から新たな需要を獲得する視点が必要であるとの考えから、地域の産業を担う多くの方々に学びと新たな視点を得ていただく事業を提案しました。難しい内容ではありましたが、討議編でいただいた質問や意見を反映し、理事会後に行う模擬例会についても、委員会メンバー全員で力を合わせて構築していました。

 

 質疑応答の時間では理事者と呼ばれる理事会で決定権をもっているメンバーから多くの質問やアドバイスをいただきました。実際の理事会さながらで各メンバーも真剣に向き合っていただき、厳しい言葉もありましたが、新入会員にとってはこの模擬理事会への挑戦は良い経験になりました。

 

 

 

 

 理事会終了後には、各委員会より模擬例会と呼ばれるプレゼンテーションを実施いたしました。1番目はセレクト委員会です。議案で提案した「地域プロデューサー」の内容を一生懸命、プレゼンテーションいたしました。

 2番目はシモトソ委員会です。委員会で提案したプロジェクトを佐藤委員長が中心となってプレゼンテーションを実施しておりました。

 最後にアベゾウ委員会です。寸劇風にセリフを入れながらのプレゼンテーションを行いました。難しい経済の話をわかりやすく伝える工夫がされており、参加できなかったメンバーも音声で参加してもらう努力が素晴らしかったです。

 

 

 第3回アカデミースクール 模擬理事会を担当したアカデミー委員会です。前回の討議編から2回の実施でしたが、最後まで取り組んだ新入会員の皆様は大変お疲れ様でした!今回の経験は必ず今後に活かされると思います。6月以降も各メンバーそれぞれ活躍の場があると思いますので、年末には新入会員の皆様のさらに成長した姿を見られることを楽しみにしております。引き続きよろしくお願いします!

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