2022道東エリア交流事業in中標津【2022.06.18】
6月18日(土)、第4回道東エリア会議に続いて2022道東エリア交流事業in中標津が中標津町緑ヶ丘森林公園にて開催されました。
はじめに、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア担当副会長 小谷 行正(こたに ゆきまさ)君が開会の挨拶を行い、「この交流事業で同じ釜の飯を食べ、困っていることだったり、今後どうしていきたいかといった真面目な話を時折しながら、1日堪能していただけたら」と事業への期待を述べました。
2022道東エリア交流事業in中標津では、LOMの垣根を超えた強固な友情を育むことを目的としてキャンプを実施しました。
当日までの準備、当日の運営を担当した公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア運営会議 議員 池本 考範(いけもと たかのり)君です。
飯ごう代わりとなる空き缶にアルミホイルを取り付けて準備を進めています。
はじめに少人数のチームに分かれて炊飯ファンクションを実施しました。
一般社団法人帯広青年会議所 会員拡大委員会 委員長 石井 恭平(いしい きょうへい)君は、火起こしの火種をつくるため、薪を細かく刻み繊維状の火口(ほくち)を製作していました。
ナイフを使用した着火には各チームとも悪戦苦闘していました。
一般社団法人帯広青年会議所 理事長 清信 里樹(きよのぶ りき)君【写真左から2番目】は、苦労して点火させた火種を他のチームメンバーと協力して育てていました。
一般社団法人帯広青年会議所 アカデミー委員会 委員長 芳賀 雅樹(はが まさき)君は見事火起こしに成功し、炎を自在に操っていました。
火起こしが済んだらいよいよ炊飯開始です。
一般社団法人帯広青年会議所 アカデミー委員会 委員 高橋 惇希(たかはし あつき)君は、先ほどご紹介した飯ごう代わりの空き缶を火にかけ見張り番をしていました。
一般社団法人帯広青年会議所 アカデミー委員会 委員 津田 祥平(つだ しょうへい)君は、シチューを温めていました。
食後には焚火を囲みグループトークが行われました。
この日、注目を集めたできごとの1つがアカデミー(今年度入会した新入会員)の総代決めです。
総代はアカデミーの代表者であり、道東エリアでは例年2月に開催されるウィンターコンファレンスにて8名の塾代表のなかから1名が選出されますが、今年度は新型コロナウイルス禍に伴うまん延防止等重点措置の影響により、ウィンターコンファレンスへのアカデミーの出席者数が少なかったことから総代決めは持ち越しとなっていました。
一般社団法人帯広青年会議所から唯一塾代表となっていた釧路塾の一般社団法人青年会議所 アカデミー委員会 委員 北村 翼(きたむら つばさ)君【写真右から2番目】は、総代決めのグループトークに臨み、総代となることへの想いや理想のリーダー像などについて、他の塾代表と熱い意見を交わしました。
最後にキャンプファイヤーが行われ道東エリア交流事業はクライマックスを迎えました。
そして、キャンプファイヤー後に総代の発表が行われ・・・、
なんと一般社団法人帯広青年会議所 アカデミー委員会 委員 北村 翼(きたむら つばさ)君が見事、総代に選出されました!
総代として最初の挨拶に臨み、「道東エリアアカデミーのリーダーとして、皆を引っ張っていけるように頑張っていきたい」と抱負を語りました。
最後に一般社団法人帯広青年会議所メンバーで集合写真です。※写真撮影時のみマスクを外しています。
2022道東エリア事業in中標津で育まれた絆を礎として、今後も豊かな地域社会の実現に邁進してまいります!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
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