JC交流大会「想いをカタチに」 【2023.10.30】

 

 10月30日(月)、坂本ビルにてJC交流大会「想いをカタチに」が開催されました。

 本事業では2023年度の活動が描かれたパズルを各グループに分かれ組み上げていきます。途中出題されるメンバーにまつわるクイズを解いて完成へのヒントやアイテムを獲得し、全員で協力して2023年度を振り返りながら完成を目指します!

 初めに、組織力向上委員会 委員長 三谷 佳祐(みたに けいすけ)君より「組織力としては最後の事業になります、皆で思い出を共有してひとつの物を組み上げカタチにすることでこれを次の年へ繋いでいきましょう!」と趣旨説明がありました。

 司会進行の簡単なルール説明の後、クイズの第一問目が出題されます。クイズに正解することでパズル完成へのヒントを得ることができます。

 今回のヒントは、実はパズルの裏に書いてある記号によって各グループが担当をする区分けが判明する、というヒントでした!

 早速中央のピースが集まる山では声が飛び交い、自分たちの探しているピース、他グループが必要としているピースを協力して集められ、どんどんとピースが仕分けられていきます。

 各グループ内で協力し、端を主に担当して作ってくれているメンバーや、自分たちの頑張った例会が描かれたピースの部分を作り上げているメンバーがいたりなど、相談や笑い声の絶えない作業風景となっております。

 途中、制限時間内にフラフープくぐりをこなすチャレンジ問題も出題され、メンバーは完成へのヒントやアイテムゲットのために積極的にチャレンジしていました!パズルで行き詰まったところに体を動かすことで気分転換としても効果的!?

 終盤に差し掛かり各グループから持ち寄られたピースを慎重に貼り付けていきます。ここでも声を掛け合い協力し合うことで、丁寧かつ大胆に貼り付けられていき、着々と全部のピースが繋がっていくことで完成図が見えてきます。

 そして一般社団法人帯広青年会議所 理事長 世良 雄大(せら ゆうだい)君【写真右】と、2024度理事長予定者でもあります一般社団法人帯広青年会議所 専務理事 加藤 貴裕(かとう たかひろ) 君【写真左】に、今年度から次年度へ繋げるという意を込め最後の2ピースを一緒に当てはめていただき無事完成となりました!

 最後に組織力向上委員会 委員 松橋 泰尋(まつはし やすひろ)君より「パズル自体は難しかったかもしれませんが、逆にそれが交流や会話を通して協力するきっかけとなり、完成までたどり着くことができました。組織力向上委員会の最後の事業として素晴らしい事業になったと思います、ありがとうございました」と締めの挨拶をいただきました。

 

全員での記念撮影です!本事業を通してこれだけ大きなパズルを全員で作りあげられたこと、そして我々の活動を振り返りながら思い出を共有し、無事完成したことでより絆の深まりを感じることができました!

以上で報告とさせていただきます、ありがとうございました。

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