「クリーン・キャンバス・21」第1回全体清掃【2022.05.21】
2022年5月21日(土)、2022年度「クリーン・キャンバス・21」第1回全体清掃が、帯広市内中心部において実施されました。
新型コロナウイルスの影響により2年連続で中止となっていたため、全体清掃が実施されるのは2019年以来となります。
「クリーン・キャンバス・21」は、アダプト制度(公園や道路など、公共の場所の清掃や花壇管理などの活動を、自治体が地域のボランティアに委託する制度)を運営する団体であり、帯広青年会議所の運動がきっかけとなって2001年に結成されました。
現在はYOSAKOIソーランの社会人サークルExcla!matiоn様が帯広市クリーン・キャンバス21実行委員会を運営し、全体清掃の取りまとめをされています。
「クリーン・キャンバス・21」が行う清掃運動は単にごみを拾うだけではなく、ゴミを拾っている姿を市民の皆様に見せることを通じて、ゴミを捨てない心を育んでいただくことを目的としています。
晴天に恵まれた第1回全体清掃には、市役所前に朝早くから多くの市民が集まりました。
一般社団法人帯広青年会議所からは11名のメンバーが参加し、帯広市内中心部約3kmの道のりをクリーンファミリーの皆様と交流を深めながら、トレードマークの黄色いジャンバーを身にまといゴミ拾いに汗を流しました。
一般社団法人帯広青年会議所 副理事長 片岡 正太郎(かたおか しょうたろう)君【写真右】は息子さんと参加。
ゴミを拾うのが好きで普段から自主的にゴミ拾いをしているそうで、この日も元気いっぱいでたくさんのゴミを拾ってくれました。
アカデミー委員会 委員 小笠原 裕記(おがさわら ゆうき)君【写真右】は今回初参加です。
周囲の安全に気を配りながら車道に落ちたゴミも丁寧に拾っていました。
最後に記念撮影です!
たくさんのゴミを拾うことができました!
第2回全体清掃は秋に開催される予定です!
一般社団法人帯広青年会議所はこれからも積極的に地域の美化運動に参加してまいります!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。下記のリンクより、アンケートにご協力ください。