「とかちの未来デザインプロジェクト」魅力発信イベント「モーモーフェスタ」【20222.09.18】
9月18日(日)に鹿追町を舞台に高校生が大人の協力の下、まちづくりを進めていくプロジェクト「とかちの未来デザインプロジェクト」の集大成である魅力発信イベント「モーモーフェスタ」が鹿追町の十勝髙田牧場にて開催されましたのでご報告します。
本事業には、北海道鹿追高等学校、学校法人帯広大谷学園帯広大谷高等学校、北海道帯広農業高等学校、北海道音更高等学校から総勢24名の高校生にご参加いただきました!
本プロジェクトでは、参加した高校生が「鹿追町をバズらせる」を合い言葉に動画班、イベント班、特産品班3グループに分かれまちづくりを実践しました!!
イベントの告知ポスターは、イベント班「アグリスプレッダー」のメンバーが制作しました!
前日準備では、麦稈ロールにイベント名を書き、お出迎えする準備は万端です!!
いよいよ、緊張のイベント開会です。
まずは主催者を代表し、「とかちの未来デザインプロジェクト」実行委員長を務める一般社団法人帯広青年会議所 理事長 清信 里樹(きよのぶ りき)君が、本事業にご参加いただいた高校生とご協力いただいた大人の皆様に感謝を述べ、「この事業で、共に鹿追町からとかち帯広を盛り上げていこう」とご挨拶しました。
続きまして、鹿追町長 喜井 知己(きい ともみ)様より、「『とかちの未来デザインプロジェクト』で鹿追町から十勝を盛り上げてほしい」と激励のお言葉をいただきました。
司会は、もちろん高校生が担当します!
そして、イベント班「アグリスプレッダー」、動画班「SVP」、特産品班「ティラミス知らないの?」の各リーダーより「とかちの未来デザインプロジェクト」でこれまで実施してきた活動と本日のブースの紹介、頑張ってきた想いをお話しいただき、イベントスタートです!!
受付ではウェルカムドリンクとして鹿追産ジャージー牛乳でお出迎え。
検温してコロナ対策もバッチリです!!
次は、各ブースの紹介です!!
まずは、動画班「SVP」の制作した動画を見ることができるブースです。
鹿追の魅力が詰まった動画に子供たちも興味津々です。
続いて、特産品班「ティラミス知らないの?」制作の鹿追産ジャージー牛をふんだんに使った「鹿追ジャージーティラミス」が1個300円で購入できるブースです!
売れ行き絶好調!!
制作した150個は完売です!!
ここからは、イベント班「アグリスプレッダー」のメンバーが考えた力作ブース紹介です。
どのブースも鹿追農業の魅力が詰まっています!!
こちらは映えスポットです。
麦稈ロールで遊びながら写真がとれ、農業の魅力と触れ合えます!
トラクターの試乗体験ブースです!
お絵かきブースです!
麦稈ロールにお絵かきできます!!
ロール転がしブースです!
頑張ってロールを押してみましょう!!
バター・アイスづくり体験です!
おいしいバターとアイスできるかな?
こちらも高校生自ら指導に当たります。
子牛ふれあい体験ブースです。
かわいい子牛と触れ合えます!!
乳しぼり体験です!!
酪農紙芝居。
高校生が自分たちの言葉で子供たちに酪農を伝えます!!
高校生は、飲食ブースのお手伝いもしています!
売れ行き好調!
チョウザメ天丼売り切れ御免です!
昼食は交代で取りました。
イベントに出店いただいたキッチンカーで購入したおいしいハンバーガーに笑顔が止まりません。
イベントの最後は、イベント班のリーダーからイベントを開催できたことに関する感謝の気持ちを込めて挨拶させていただきました!
そして、協力した大人を代表して、一般社団法人帯広青年会議所 とかちの「未来」デザイン委員会 委員 坂本 友紀(さかもと ともき)君が本日までご協力いただいた大人の皆様と高校生の皆様への感謝を述べ、イベントの総括をしました!
参加していただいた高校生と実行委員会メンバー、一般社団法人帯広青年会議所メンバーの集合写真です!
本日まで、本当にお疲れ様でした!!
そして、ご参加いただきました皆様に深く感謝申し上げます。
以上で、「とかちの未来デザインプロジェクト」魅力発信イベント「モーモーフェスタ」の報告を終了させていただきます!
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